加豆のこだわり

大豆へのこだわり
大豆の名前の由来は『大いなる豆』という意味からきています。

私たちが作っているとうふはもちろん、味噌、醤油、納豆などに使われ、昔から親しまれてきました。

おいしいとうふを作るには大豆がとても重要です。厳選した国産大豆をふんだんに使い、味の濃いおいしいとうふになるようこだわって作っています。


にがりへのこだわり
にがりは大豆の風味豊かな豆乳をとうふへと変身させるものです。

加豆では天然にがりを100%使用しています。

天然にがりを使うととうふの旨味や甘さを閉じ込めることができるのですが、その日の気温、温度によって量を変えたりと技術的に難しく、作れる量も半分になってしまいます。

それでもおいしいとうふをみなさんに食べて欲しいという思いから天然にがりにこだわって作っています。


水へのこだわり
おいしいとうふを作るには水も大切です。

愛媛県西条市の「うちぬき水」は日本名水百選にも選ばれた名峰・石鎚山の伏流水で、全国利き水大会で2年連続「日本一おいしい水」に選ばれています。

加豆ではこのうちぬき水を使っておいしいとうふを作っています。うちぬき水は口当りも良く、バランスの取れたとうふに適した軟水です。


出張販売
お客様に直接加豆のとうふの良さを感じてもらえるよう出張販売をしております。

出張先は西条以外にも新居浜、四国中央、松山、今治等行っています。

加豆のとうふを見つけた方はぜひ食べてみてください。


一丁に真心と感謝を込めて


とうふと向き合い35年。

加豆のとうふは大豆、水、製造方法にこだわり、一丁、一丁真心込めて作っています。

とうふはその日の気温、温度によって作り方を変えなければおいしく作れません。
自然と向き合いながらおいしいとうふになるよう手間暇掛けて、魂込めて作っています。

おかげさまで県内外のお客様からたくさんのご注文を頂いております。

こだわり抜いた加豆のとうふをぜひ一度お召し上がりください。


代表取締役 加藤豊史